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展覧会のお知らせ [ゲートウエー]

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油彩画:「バラyo」

随分とご無沙汰してしまいました。

満開の桜を少し暖かい雨が濡らしていきました。
それでも桜の花はなお美しさを放っています。
日本一美味しいと評判の京都・西山の筍の香りも漂ってきます。
春本番の京都・長岡京です。

 「青の風画」野村昌司展in安曇野・・・ 油彩画と奏墨の世界

毎年訪れる大好きな信州、いつかはこの地で自分の作品展の機会があればと
思いながら30年近い歳月が流れました。
今回その想いが実現。
美しい森・北アルプスに抱かれた安曇野での展覧会です。
人と人が醸し出すエネルギーの流れは素敵な出会いを創ってくれます。
「青の風画」シリーズ(油彩画)と「奏墨」(墨絵)の作品を展示します。

森の中のカフェ「縁縁」では薫り高いコーヒー、美味しいランチ等。
そして隣接されたギャラリー・・・今までにない雰囲気の中、
ゆったりとした心良い時間とともに作品をご鑑賞いただけると思います。
自分自身もゆっくりと和やかな展覧会を楽しみたいと思っています。

作品たちもきっとリラックスしたいい顔でお迎えするでしょう。

☆「青の風画」野村昌司展in安曇野☆
カフェギャラリー縁縁
〒399-8301長野県安曇野市穂高有明3613-46
tel:090-1545-1787

2016年5月7日(土)~5月22日(日) 9:00~17:00
定休日:5月12日・13日・19日・20日
≪作家在廊日:5月7日・8日・21日・22日≫


お近くの方は是非お運び下さい。


想念の汚染 [ゲートウエー]

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油彩画 : 「 in sight 」

暖冬と言われながら、大寒波のあった1月。

とかく思うようにはいかないのがこの世界と 思いがち。

現実に起こってくることは全て事柄。
この事柄を勝手に自分でこねくり回すのが人間。

人の想念、エゴの思考によってその事柄が意味づけられる。
いいように意味づけされるのなら良いのだが。
おおむね悪いように撒き散らすもの。

事柄を固定化し、当てはめる作業。
これを人間はほとんど何千年もの間おこなっててきた。

人の想念による地球への汚染。

どのようにも解釈できるのがこの世界。
何を選ぶかで世界を創るとも言える。

このごろ、起こる事柄をただあるがままに受け入れて
みようと思っている。
そうするといったい何が起こるのか?

大いなる自分への扉かもしれない。

2016年新しい年 [ゲートウエー]

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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いたします。


1月1日になるといつも時の流れを感じる。
そして宇宙の果てしなさに想いがうつる。

時間と空間。

これは我々人間にとって大きな謎だ。
今この瞬間にしか存在できないことなど考えも及ばない。
全てはこの瞬間に起こり、全てはこの瞬間に過ぎ去る。

恨みや後悔は過去を思えば。不安や恐怖は未来を思えば。
これはエゴの考え。

不安や恐怖、恨みや後悔は今この瞬間には存在できない。
そうこの瞬間には問題を起こすこともできない。

エゴは今この瞬間にいることができないわけだ。
エゴと本来の自分との二重構造。
これが人間の正体。

エゴを超えることができれば、エゴであると認識することができれば。

エゴからの解放。

大いなる存在の本来の自分。
ここに意識があれば新しい世界が始まる。


エトワール [ゲートウエー]

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油彩画 : 「エトワール

「今年もまた12月になりました。」
毎年、同じことを思ってしまう。

時の流れのなんと言う速さなのか。
そして本当に時に速さがあるのだろうか?
また実際、時というものが存在しているのだろうか。

まあー頭の中には歴然と存在している。
時から解放されたとき本当の人類になるのだろう。

過去・現在・未来と一直線上に時を思い描く。
でも少し傾きを変えると垂直方向にスパイラルに上っていく感じがする。
これはこれでちょっとは進化した思考。

空に向かって時が上っていく。
星と星をつなぎながら。
そしてその広さはその人の心の広さ。

自分を出すとその心がせせこましくなる。
宇宙に向かって果てしなく自分を捨て去るとき、
本当の自分の広さが見えてくる。


展覧会のお知らせ [ゲートウエー]

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油彩画 : 「ゆら気」

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京都では2年ぶりの展覧会です。

ライフワークとも言える「ゆらぎ」シリーズを中心に「青の風画」を展覧します。


夜になると月の光を浴びて森の湖が ゆらぎ始める。
ゆれている 小さな波は やがて赤い波へと姿を変えて 黄色い波をを引き寄せる。
緑のなみを 青いなみを ピンクのなみを と。
そして響き合っていく。  交響楽。

ころころ揺れる自分の心を見ているようだ。
それにしては美しすぎる。

心を鎮めると、そのみなもを通して深い静寂の世界が観えてくる。
何にも動じない凛とした意識だ。
「美」が生まれてくる源。

芸術はその「美」というフィルターを通ってやってくる。
心の奥にある深く静かな所。


時間があればどうぞお出かけください。



女神やま [ゲートウエー]

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油彩画 : 「女の神」

最近、山登りのテレビ番組を好んで見る。
まるで自分が登っているような臨場感が好きだ。
寝転がって山を登る。

子どもの頃は毎日のように山を登って駆け巡っていた。 が 。
それ以後、大人になってから一度だけ2530メートルの蓼科山に登っただけ。
しかも7合目からだから1000メートル弱の登坂だ。
子どもが勝手にドンドンと登り始めたので、あわてて後を追い、
登る予定が無かったのに登ってしまったと言う無謀な話。
もう20数年前のこと。

この絵はそのときの蓼科山。
「女神山」とも言われる。
毎年、何かに導かれるようにこの山を訪れる。
懐の深い稜線は佐久平に落ち、その向こうの浅間山に目が移る。
「男神山」、浅間山の別名。

二つの対峙する山が美しい。

紅葉の季節にまた訪ねてみようと思う。



自然と不自然 [ゲートウエー]

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油彩画 : 「アネモネ」

もう秋の気配。
お盆までは強烈な暑さだったのが嘘のようだ。
こんなにもはっきりと変わる夏は珍しいこと。
男性的な夏。
こんな言い方はもう今ではありえないことかも。
男性的とは?また女性的とは?
ちょっと考えてしまう。

やっぱり、季節のめぐり、自然の与える力は大きい。
そんな所にわが人間は右往左往する。
素直に受け止めればいいものを。
自然は滞りが無い。
エネルギーは滑らかに流れていく。

人間が関与すると自然が不自然になることを思い知らされる。
不自然。 これが人間のなせる業だ。
暑い夏を思い出しながらフト想い佇む。

少しでも自然に近づきたい。
そして何より自然でありたいと望んでいる。



静寂を観る [ゲートウエー]

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アクリル : ペルソナ「liberation」

かって、今まで静かな時を過ごしたことがあるのだろうか。
いや、無かったような気がする。
いつも頭の中は騒がしく、取りとめもない思考に支配されている。

静寂は美を与える。
それは、内なる世界を引き出すからだ。

美は時を止める
それがほんの一瞬であっても。
そんな時、本当の自分に出会える気がする。

美を感じることは自分を感じること。

そんなわけで永らく絵を描いてきたのかもしれない。



エゴを超えるⅡ [ゲートウエー]

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油彩画 : 「霧」

心穏やかなときを味わう。
豊かな気分でいる。

エゴはこれを許してくれない。

人はおおむね本来の自分とエゴとの二重構造。
そして多くの時間エゴの支配下にある。
そのことに気がつけばいいのだが、知らず無意識に過ごす。

起こる多くの問題はこのエゴの判断によることが多い。
エゴは心配性、悲観的、怒りっぽい、などの性格を持っている。
出来事に対して判断することが主な仕事。
そして抵抗することによってエネルギーを得ようとする。
逆境をばねに飛躍しようと、でも多くは錯覚でもある。

現実を素直に受け入れれば問題は起こらない。
この大きな原則を理解するのに何が必要なのだろうか。
エゴにとっては耐え難いことだ。

今、本当に求められていることはこのエゴへの認識だ。
エゴの奥にある本来の自分に気がつくことでもある。
ここに来ない限り世界は変わらない。

霧がかかっていてもその美しさには変わりはない。
じっとその美を味わうのは「本来の自分」だ。


幻想の世界にて [ゲートウエー]

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「凛」 :油彩画

形あるものは全て過ぎ去っていく。
この大きな原則をなかなか理解できない。
100年たてばもうほとんどの人がこの世界には存在していない。
言ってみれば幻想の世界なのだ。
何一つ確固としたものが見当たらないのに。

無くなっていくことへの恐怖から現実としてしがみつくのかもしれない。
形あるものへの執着が激しくなるのだろう。

ある感情が湧き上がってきた時、じっと今に味わっていれば、
すーっと消えていくのがわかる。
意識が客観視できればより幻想の世界が現われてくる。

しばらく風邪を引いたりとブログから遠ざかっていました。
このごろ一ヶ月に一回は風邪を引いている計算です。
今までより敏感になったのか、それとも単に体力が落ちたのか。

いずれにしても人間を除く周りの世界が変化しているような気がしています。
そう時代はすでにもう違う次元にに行ってしまった。
ちょっと取り残された思いです。

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